二時間は魔物。
まだ8時間もののほうが楽。
ちょうど長くてちょうど短い。
これに気づいてるか気づいてないかで、
二時間を書けるかが決まる。
自分の中で制御できてるってことだから。
書いたことがない二時間を、
コンテストきっかけで挑んでみるのは、
悪いことじゃない。
どれだけ難しいか、どれだけここで書いてることに意味があるか、
わかると思うよ。
でも、「おっかなびっくり初めて挑んだもの」よりも、
「それを我が物として、徹底的に練ったもの」
のほうが面白いのは火を見るより明らか。
あなたは二時間の魔術師になれ。
ただそれだけのことだ。
2023年10月04日
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