2023年10月05日

【薙刀式】my new gear...!

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大げさだけど、ただの板。笑
テンティング板、と名付けよう。


iPhoneの上に左右分割を乗せると、
なんかテントにちょうどいい角度であることに気づいた。

高さ1cm、左右距離はiPhoneよりは離したい。
じゃあなんとなく、もうちょい大きめの1cm板があればいいか、
という感じ。

ハンズで探してみると、
「木の葉書」という商品で、神代タモという変わった木が気に入ったので購入。
15cm×10cm×5mmなので、
2枚を木工ボンドで貼り合わせ。
すでに反りが入っているので、完全ブロックになっていないのはまあ愛嬌。
なんせ500円ぽっちの工作だ。
#400で磨くだけで木はすべすべになって気持ちいい。
ついでにマウス置き場にもなったかな。


感想でいうと、
そりゃテントしたほうがいいんだけど、
水平のほうがスピードが出る気がするんだよね。
そのへんの感覚が、慣れのパターンもあるので、
慎重にテストしていくべきだろうと考えている。

ざっと目視で確認していると、
単語単位はそんなに速度は変わらないが、
繋ぎが遅くなっているような気がする。
思いつきはしているものの、
事前に先回りしているだけの手ができていない感じ。
そのへんは慣れもあるだろうから、
様子見かもしれない。


疲労度はたぶん軽減している。
まだたぶんの段階かな。
大量に何万字とかやらないと、
疲労ってそんなに差が出ないような気がするので。
というか、そのへんの疲労の所を、
自分は考えているんだなあ、ということが、
改めて分る。
数千字レベルだと、
どうやってもそんなには変わらない、
というところまでは、
自作キーボードや論理配列は来ているのかもなあ。

姿勢的にいうと、
両肩を引いた体勢をつくりやすい。
ということは巻き肩になりにくいから、
その点だけ取っても優秀。


ということで、しばらくテストします。

板一枚なので気軽なのが良い。
(よく考えてみたら、1cmの小さい板2枚でもいいんだけど、
1個になってるのはデカい気もする)
左右分割×ドームキーキャップの、最適解かもしれない。
posted by おおおかとしひこ at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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