これができない奴は、矛を出すべきじゃない。
物語とはコンフリクトであり、
現実世界もコンフリクトで満ちている。
コンフリクトを収めるには、
相手を虐殺するか、和解するかしかない。
イスラエルとハラスが第五次中東戦争に入った。
無関係のドイツ人女性が酷い姿で虐殺され、
裸に唾までかけられた。
第三次世界大戦前夜という。
まあまあまあ、その矛を納めなさいな、
と言える人はいるのだろうか?
「武」とは、「二つの矛を止める」という三つの文字の会意文字だ。
理想だけど、それは出来るのだろうか?
ロシアとウクライナはまだやってる。
中東ではじまった。
台湾有事はすぐだとも、インドパキスタンが火種ともいわれる。
露宇でわかったことは、
主要国が武器供与をするということ。
つまり、
第三次世界大戦は、ノーブレスオブリージュではなく、
焚き付け下請け代理戦争ということになる。
中抜きして投資して儲けてるやつは、誰だろう?
人類は愚かだ。
だからこそ、矛を納める賢者が求められている。
2023年10月08日
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