2023年10月11日

【薙刀式】マウスの持ち方も色々あるようだ

Razerがアンケート取ってる。
https://x.com/TeamRazer/status/1711671252501315963?s=20


キーボードと同じく、
指の使い方に違いがある。

Claw: これまで議論して来た突き刺し打ち。
Fingertip: 撫で打ちに近い。僕はこれ。
Palm: 撫で打ち?指の第二関節とか使うのかしら。
 普段これで構えててもクリックでFingertipに戻ることも?

大きくは、
ボタンを指を立てて使うか、
寝かせて使うかだと思う。

おそらくこれは、
キーボードとマウスで同じでは?
と僕は予想している。


ちなみに、
最近自作キーボード界隈でも作る人の多い、
レバーレス。
あれは全部コンベックスキーキャップなんよね。
アケコンからの流れだと思うんだけど、
じゃあキーボードやマウスも、
全部コンベックスでいいと思うんだけど、
なんでみんなやらないんだろう?

ということで先駆けてオールコンベックスで、
ずっとキーボードを使っている。
マウスもガワを自作できるなら、
コンベックスにしたいなあ。
3Dプリントすれば出来そうだな。


指の腹で使った方が、
繊細な動きができて、
指の先で打った方が、
力強く出来るため疲れない、
というのがピアノでの定説のようだ。

僕は疲れたくないが、
繊細な言葉を書きたい。
だから撫で打ち派なのだろうね。

そのへんの、言葉の密度×作業持続距離は、
一定なのかも知れない。


ちなみにストロークにもよるよなあ、
とマウスボタンのストロークを調べると、
1mm前後が多いようだ。
(リアフォの静電容量マウスは0.9mm。
これでキーボードつくればいいのに)

指の腹派は、たぶんストロークが短いスイッチが合うはず。
(僕は一時期ストロークの短いスピード系を使ってたが、
今は摩擦の少なさの関係でやむを得ず3.8mmストロークのスイッチを使っている)


ということで、マウスも僕は繊細に扱いたいようだ。
CADの人や絵描きはどうだろう。
用途やスタイルによって全然違うのではなかろうか。
posted by おおおかとしひこ at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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