自作キーボードでは、
レイヤーキーといって、
それを押したら別のキーマップに変わり、
離すと元のキーマップに戻るという機能がある。
これを親指キーに仕込むと、
親指を押しながら、あらゆるキーを手元に寄せられる。
Twitterから。
> あらためて親指シフトは強力なツールだ。英数レイヤーへの適用、なんでもっと早くやらんかったんや… 同側シフト=Fキーや数字キー クロスシフト=小指シフト+対象キー(!やShift+F10など) にしたら笑っちゃうくらい便利になった。普通のキーボードよりこの4段のほうが自然で広大に感じる
親指シフト+自作キーボードの人が、
レイヤーキーに目覚めた模様。
https://x.com/bonyarou/status/1713751255703847079?s=20
この考え方を広めていきたいね。
フルキーボードなんて滅多にいらないよな。
それは、記号類や操作キーだけでなく、
文字(カナ)も同じなんよ。
ちなみに親指シフトは親指キーが二つ必要だが、
薙刀式は一つだ。
このことがキーボードを選ばないことと関係している。
自作キーボードは、
いかようにもキーマップを詰めることができる。
ただ、文字配列は、その他のキーよりも、
格段に連接や指の動きが多いため、
特別な研究が必要だと思う。
なあに、
これまで先人たちが1000に届く勢いで、
論理配列を開発してきた。
いくつか使ってみたり、
有名なやつをそのまま使ったり改造すれば、
すぐに使えるようになるぜ。
2023年10月16日
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