2023年10月16日

【薙刀式】改造してみてダメだった版

左手のもつれが気になるは気になる。
とはいえ、ずいぶん書いた時(1万字とか)くらいの、
長期的なやつなので微々たる部分なのかもしれない。

とはいえ、試してみたやつ。


単打部分を改造。ヴ以外のカタカナがv15から変えてみた版。

ヴケてし
ろハとかっ
ほひキこそ

「は」の位置がベストと思ってなくて、
昔Sでやってたなあ、と戻してみてどうなるか試してみた。
あとなんか「き」が薬指には負荷が重い気がしてて、
ためしにCへ移動。

なんとなく「もつれ感」がなくなった気がするのだが、
それは打鍵速度が落ちたことによる感覚なだけかもしれない。
元の速度で打ったらやっぱりもつれるかも。
(配列をいじるとき、
「前のと違うから新鮮」という理由だけで、
「ええやん」と誤判断することはままある)

で、なにより辛かったのが、
「てき」「きて」「でき」
あたりのECの段越え。

とくに「出来て」「出来てきて」
なんかは地獄。笑

なのであえなく不採用となった。
有限個問題の場合、
何かを良くすることは、
何かを悪化させることだ。(トレードオフ)

そこに納得が行けば変更に意味があるが、
うーむ無理ってなって終了。


実のところ、論理ではなく物理キーボードで解決できるかも知れないので、
両面で探索してる感じかなあ。


俺の左手、もう少し動けばいいんだけどな。
posted by おおおかとしひこ at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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