ってのがあるよね。それが遅筋なのかな。
昔、タイピングが遅かった
(530字(変換後)/10分)頃は、
どんなに打っても腱鞘炎にはならなかった。
全体が遅いし、
1万字も一日に打てなくて疲れ切っていた。
脚本(3〜5万字)一本清書するのに、
3日で終わらなかった記憶がある。
そういう時は全体が疲れてて、
腱鞘炎にはなる前に全身が疲れてたかな。
だから、得意作業ではないので、
「なるべくタイピングしない」
やり方を身につけた気がする。自衛のために。
で、それじゃ話にならんとして、
タイピングを本格的にやりはじめ、
その不合理さにキレて現在に至り、
薙刀式×自作キーボードで、
1500ペースで打つ。
脚本一本なら2日で清書できると思う。
15万字の手書き小説を、一週間くらいで打ち込んだ記憶がある。
で、
そうなると気になるのが、
「ある程度高速で動かし続けるための筋肉」と、
「姿勢維持筋肉」が、
疲れるということがなんとなくわかってきた。
かつてタイピングゲームで速度訓練をしていた頃に、
疲労していた筋肉と、
この筋肉は異なる気がする。
違うところが痛くなってる気がするんだよね。
タイピングゲームの最高速狙いのときは、
速筋で、体の表面だと思う。
仕事する時の遅筋は、
体の奥の方の、回復しにくいところが疲れる。
これをマッサージしたりほぐすのは容易ではなく、
骨格や筋肉の勉強が必要だと思う。
ずっとストレッチやマッサージを色々試してるが、
あるものが効くと、今度は別のところが凝ったりするので、
とても厄介なイタチゴッコになるんだよね。
(今は首を研究中。複雑すぎー)
これは、薙刀式だけの問題なのか?
それとも、新配列全般の問題なのか?
タイピングが速くなったことによる疲労問題は、
タイピスト全員の悩みなのか、
それとも薙刀式特有の問題が別にあったりするのか?
その辺が切り分けられないため、
うーんなんとかして直すかー、
をやりながら生きている。
実際、この速度でこんなたくさん書いてる人っているのかなー。
そういう人と話してみたいのよね。
qwertyローマ字は、
今自分が疲れてる筋肉より先に、
小指が悲鳴をあげるから、
そこまで作業できないかもしれない。
miriさんのやってるストレッチを真似しても、
僕が凝ってるのはもっと深層の違うところなんよね。
配列によって疲労する筋肉が変わることは、
運動の種類が違う以上当然の帰結だ。
ただその疲労が、qwertyと薙刀式では種類が異なることは、
なんとなくわかってきた。
qwertyより大幅に疲労は減るが、
別の厄介なところが薙刀式は疲れる。
とくに、大量に高速に仕事をするとね。
この疲労の原因を探り、
解消したいことが目下の喫緊の課題だ。
物理キーボードや打鍵姿勢でなんとかなるのか?
論理配列に原因があるのか?
親指キーの打ち方が違うのか?
色々な原因が考えられる。
真相は藪の中だ。
もし薙刀式を打ちすぎて、
親指や肘や肩が痛くなったら、
あまり使いすぎないことを推奨する。
その回復法は西洋医学では解明されていない
(静養か投薬しかない)ので、
民間療法(マッサージやストレッチなど)しか効果がないことは、
警告はしておこう。
いうて、何万字も書く人あんまりいないから、
そんなには心配してないけれど。
回復法まで考えないと、
配列の普及は無責任な気がする。
必殺技をつくったら破り方まで考える的な?
親指シフト使いすぎて腱鞘炎になったとか、
新下駄や飛鳥や月を打ちすぎて手を壊したとか、
あんまり聞かないため、
「qwertyよりマシだからOK」なのだろうか。
もっと高速でずっと打っていく運動について、
理解を深めなければ。
2023年10月17日
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今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作し妨害、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。
世論誘導が生んだ民主党政権、中韓の為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退の一方、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など韓国への利益誘導の為に働きました。
メディアに踊らされあの反日政権を生み、当時の売国法や"身を切る改革"に未だ後遺症を残している事、今も隣国上げや文化破壊等、
日本弱体と侵略に励む勢力に二度と国を売らぬ様、各党の方向性を見極め、改憲始め国の成長と強化が重要で、しかし必要なのは、
日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。
漢字が多く、一文が長いので言わんとしていることが伝わってませんね。
文を倍くらいにして、
漢字含有量を減らすために、和語をもう少し入れた方が柔らかくなります。
あえてひらがなに開いてもよいでしょう。
どんなに素晴らしい内容でも、字面で敬遠されてはもったいないです。
主張をしたいなら「受け入れやすい主張」に、
食べやすく調理してあげるといいですよ。
多くの人は100に届かない理解力です。
10の前提から50の結論に至る文章を書いてみると、
ちょうどいい練習になります。