2023年10月21日

【薙刀式】単打率の話、つづき

62%と計算した薙刀式の単打率、実は55%?
https://x.com/kanchokker/status/1715621680763281477?s=20


最初に出した数字は、
100から、シフト面、濁音、半濁音、拗音すべて、
外来音全てを引いて出したつもりだったが、
7%程度の誤差があったか。

あるいは統計の基準を141Fさんの10万字統計にしたので、
統計によってこれくらいは変動するのかも?
難しいな、統計。


kouyさんの計算した72%と、
岡さんの66%もだいぶ違うな。
何かのミス?
66%なら薙刀式55%と1割程度単打率が違うが、
72%なら2割近く開いちゃうな。


しかし親指シフトより優秀と思ってた薙刀式の単打率が、
たいして変わらないというのは心外だな。
QTY@の分、
「。さら、」のぶん詰められたかー。
句読点はデカい。
QTYを使わない優秀さは、
こういう指標から出てこないなあ。


JISカナの単打率、
゛゜を数えず、清音カナのみ、としたのか。
それで74%に落ちちゃうんだな。
じゃあそこまでしてJISカナやる?
って話にどんどんなってくるね。



ということで岡さんの計算があってることを祈る…
のにいるとの結果から、
漢字を除いても残るカナは、
やっぱ頻度の高いカナなのね。
posted by おおおかとしひこ at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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