2023年10月23日

【薙刀式】MiniAxe×親指シフトという珍しい例

を見つけたので。
https://x.com/Kou_Misaki/status/1716108411606376501?s=20


クッションを付けたとはいえ、
親指キーが凹型は結構しんどいのではなかろうか。
指先で打つスタイルなら問題ないかもだけど、
指の横面で打つなら速攻痛めそう。

コンベックス(凸)タイプの1Uは、
サリチル酸さんがスタンダードタイプを売ってて、
僕が丸型コンベックスと、
斜め型コンベックスを売ってるので、
苦しければどうぞ。


それよりも気になるのが、
MiniAxeだと親指シフトを取り扱うには、
ちょっとキーが足りなくない?ってこと。

@のバインドはPに持ってくるから良いとしても、
BSやESCやエンター、
IME切り替えを考えると、
親指島が足りなさそう。
全部レイヤーに重ねると運用しづらそうだが。

親指キーを、
レイヤーキーかつBSなどにするには、
ちょっとしたプログラミングの腕がいる
(デフォルトでは無理)はずなので、
結構大変そう…

どんな感じの運用なんだろう。
動画も込みで見てみたくなるな…


MiniAxeはとてもキー数が少なくていいんだけど、
とてもピーキーなキーボードだと思う。
薙刀式くらいなら30+1キー
(しかも配列の中に、BSエンター、IME切り替え、
カーソルや記号などの編集モードも入ってる)なので、
MiniAxeで十分運用可能だけど、
親指シフトだとちょっと足りない感じがする…


実際、30キーの範囲にカナを収めてるカナ系新配列って、
案外ないのよね。
@とか;とかに何か置いてたりする。

その部分をケアするならcorneの方が良さそうなんだけど、
どうなんでしょ。
キーボードは文字だけじゃないからねえ。
posted by おおおかとしひこ at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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