2023年12月31日

これは何事も同じだね

Twitterから。
> 「ギタリストのための、ガスリー・ゴーヴァンによる11の提言」
"練習しているときにすごくいい音がしたら、君はすでにできることを練習しているから自分のためにはなっていない。だから、練習の中にはクソみたいな音もあってしかるべきなんだ"

うまく書けた所はむしろどうでもいい。
うまく書けてないところを発見して、
それをうまく書けるようになるまで、
練習するのが練習だね。

練習が楽しくないのは当たり前だ。
辛いのが9割9分。
でもそれを出来るようになったとき、
それまでの苦労は全部飛んで、トータルでプラスになる。

練習が嫌いな人は、
今まで一度も「出来るようになった体験」
をしてない人だろう。
逆にコツコツ練習する人は、
練習の末に何かを得た経験のある人だけだろうね。
練習の練習がいるのかもね。
posted by おおおかとしひこ at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック