2023年12月31日

一次元のアーティスト

アーティストには色んなジャンルがある。
我々は一次元のアーティストに分類されるのではないか。


四次元のアーティスト:
ダンサー、立体が変形するタイプのアート、
動くものをつくる人全般
舞台や映画の振り付け
動く立体CG

三次元のアーティスト:
彫刻、塑像、建築や車などの動かないもの、
二次元+動くもの、
たとえば動画、アニメーション、モーショングラフィック、CG

二次元のアーティスト:
絵、版画、デザイン画

一次元のアーティスト:
音楽、物語、詩


とくに物語や詩は、同時に四次元でもあるよね。
頭の中の立体的な世界が、時間変化をするわけだからね。

でも物語の本質は、「順番」と、
「どこからどこまで語るか(それ以外は語らないか)」だと思うので、
やはり一次元アーティストだと思うべきだ。


そういう自覚があるかな?
ないなら、一次元アーティストというのはどういうものか、
他の次元と比較して考えるべきだろうね。

他の次元にはない、オチとか伏線とか、
主と副の同時進行とか、読後感とか、
テンポとかリズムとか、
特別なものがあるはずだからね。


他の次元のアーティストは、
おそらく一次元のことを理解しないだろう。
それくらい、次元が異なると相互理解が難しくなるような気がする。
私たちと音楽家だけが、
一次元のことを考えているんだなあ。
不思議なもんだ。
posted by おおおかとしひこ at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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