基本的にはマニュアルの練習法をコツコツやれば出来るんだけど、
ちょっと大丈夫かなーという方法を見たので。
「一文字打つのに数秒」だと、
まだ手が覚えてない可能性が高い…
https://note.mersy418.com/article/try-naginatashiki?utm_source=feed
これではストレスが高くなると思う。
以下のようなチートシートをつくるといいよ。
ちょっと画質があれだが、
「マスター途中の表」をつくってみた。
まずカンペを自分で作る。
カンペを作るだけで記憶に定着しやすいのは、
昔テスト勉強したことのある人なら知ってることだね。
次に、マスターしたなと思われるカナを潰していく。
薙刀式のいいところは、
連接で潰せるところだ。
この図だと、
右手の、ある、ない、する、いう、られ、もの
あたりが「線」でつぶされている。
もちろん一点でも、
BS。あたりがつぶされている。
また、左右にわたる、った、なんかも線で潰せるね。
左手は、して、てき、こと
などが線でつぶせていて、
「か」だけ単独で潰した感じだね。
こんな風にして、
線で潰していくことを推奨する。
もちろん、線は複数出て良くて、
「あ」からは「ある」「あい」「あら」「あれ」
なんかが出ることになろう。
こうしていけば、
どんどん線で潰れてゆき、
運指のネットワークが出来上がってゆく。
一文字ずつの拾い打ちは推奨しない。
必ず線で潰していこう。
そのほうが言葉を書くのに最適だ。
薙刀式はブロック体のような、
拾い打ちの配列ではなく、
筆記体のような「つながった」配列だ。
この辺を理解すれば、
点で覚えるよりも線で覚えたほうが、
どんどん言葉を紡ぐことが出来るようになる。
マイナーカナはあまり繋がりがないから、
点で覚えることになるだろうね。
「ぬ」とかなかなか繋がりがないからね。
2023年10月25日
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