【月配列2-263式(微変更)】TWK(常用語) XH(5.61打/秒)
https://m.youtube.com/watch?v=mnBEua6M_ho
月のリズム、独特だなー。
(それよりもリアフォR1が気になる…)
KIHで月2-263、月光の、
二種類の月配列を見させてもらったのだが、
手元はローマ字っぽい動きだなあと感じた。
とはいえ流石に指の動かす範囲は、
qwertyのような理不尽なところではなく、
ホームポジション近辺に集まった、
合理的な使用頻度なんだけど、
打鍵リズムが似てるなあと。
一打鍵二打鍵混成であることと、
二打鍵が左右交互だからかなり速く打ててしまうことが、
関係あるのではと考える。
タン、タン、タン、というより、
タラ、タラ、タラタラ、
みたいな、二打鍵を一塊で打っているような音が、
たくさんあったように思う。
この辺が、子音母音のローマ字のリズムに、
似ている部分だと思う。
で、
普段1モーラ1アクションの薙刀式を使ってるから、
余計気になったんだけど、
月2-263って、
言葉の持つリズムと、
手のリズムが全然違うんだよね。
俳句を読む時1モーラを指で数える、
みたいなものとは、異質すぎるリズムだ。
法則性がなく二打鍵がぶっ込まれる、
いわば破調のリズムをしている。
音と文字だけ見ていると、
言葉の持つ速度と、
リズムとしての打鍵速度が、
全然異なってるように見える。
言葉と手が一致していない、とも言うべきか。
タララララと、
アルペジオや左右交互で快速に打っているところが、
その言葉の中で意味的に加速する部分とは思えない。
手段だと慣れれば、
慣れてしまうのかもしれないけど、
僕がちょっとだけ月を触った時に思ったことを、
この動画で思い出した。
これが実用文章を書く時に使えるのか?
リズムが邪魔しないか?
はとても気になる。
月配列はタイピングゲームの動画はあるが、
実用文章を書く動画が、
KIHのものしかないので、
まだよくわからないところ。
そんなんいうたら、
qwertyローマ字のほうが、
言葉と手のリズムの不一致が甚だしいため、
それに比べればずいぶんマシ、
くらいの感覚かもだけど。
薙刀式や新下駄はこれにくらべると、
言葉のリズムと手のリズムが、
かなり一致した配列なんだなー、
と思えるね。
1モーラ1アクションは、
逆に、言葉と手がリズム的に結びつきやすい、
と言えるのかもね。
2023年10月28日
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