Twitterから。
> 今日は一日薙刀式で仕事してた
> まぁとにかく打つのに時間かかってやばかった
> でもかなり手に馴染んできたのかなとは思う
> ちょっとずつ素早く取れる配列が増えてきた
この素早く取れる部分が薙刀式の気持ちいいところなので、
そこを重点的に練習すると気持ちいいですよ。
単純にこの文の中でいうと、
きょうは にち しき しごと してた
のに じかん かかって かった
でも なじんできた のかな とはおもう
とれる きた
あたりは素早く取れる部分なので、
そこだけ練習しても気持ちよいのです。
気持ちいい部分が増えてくると、
書いてて楽しくなるので、
快楽を増やしたくなるよね。
ただ、もちろん、
原理的にすべての連接が気持ち良くはならないので、
なにが気持ち良い連接か、
ということを観察していくと、
よく使う語なんだなー、って分かってくると思われる。
薙刀式に慣れてくると、
この連接はそんなに速くない、
ここは加速できる、なんてことが分かるようになってくるので、
そうしたらしめたものかな。
世の中には、
なるべく等間隔で打て、
とする配列(親指シフトなど)もあるけど、
薙刀式は加速できるところは最速でいけ、
という配列なので、
好きなだけ気持ち良く走ってください。
無理矢理にでも何日か使うと、
それに慣れてくるので、
あとは軌道に乗ると思います。
こういう途中の状態の記録はあまりないので、
とても参考になるなあ。
2023年11月02日
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