2023年11月19日

【薙刀式】カナ配列+漢直

900連接のデータを使って、
カナ配列+漢直を組み合わせて評価する、
計算結果がでた。
https://x.com/kanchokker/status/1726123837073584453?s=20


薙刀式は…健闘してるのかな。
月配列系が案外強いな。
そして新下駄は常につよい。

のにいるとは、定義通り最強。

いかに各カナ配列が、
漢字変換用の、読みの部分に気を使って配字してるかが、
読み取れる。
それを除外したのにいるとが、
その差分だけ速いわけだ。


で、
少し気になったことがある。
数値が揃いすぎてないかな?
もっと分散してていいのでは?

なんとか配列はなんとか配列より2倍遅いぜ〜とか、
なんとか配列となんとか漢直を組み合わせたら最悪で、
3倍遅くなるとか、
そういうことはないんだろうか?

どんぐりの背比べというと悪い意味だから、
この場合なんというべきか。
極まったもの同士は、
たいして変わらない、
みたいなことになってるのかしら?

そういう意味でも、武術各流派に似てるのかなあ。

ほんの僅かな差をめぐるよりも、
ドラスティックな組み合わせとかがあったほうが、
野次馬としてはおもしろいよね。


あ、そういえばqwertyはどうなったんだっけ。
極めたqwertyは速いけれど、
それには俺の指では足りないはず。
俺の指のqwertyは、薙刀式の2〜3倍遅いなら、
ザマァと言えるのだが、
中間報告ではそんなに差がなくてがっかり。


あとは、
理論値速度がわかったから、
極める気があるかないか、
という人間側のモチベもあるかもしれないね。
qwertyが理論値そこそこ速くても、
二度とやる気がしないしなあ。


漢直で恩恵を受ける部分は、
速度ではないとはいえ、
どれくらい気持ちがいいかが、
数値化出来ないのがもったいない。

しかしTUTがよさげ、
と分かったのは興味深い。
真剣に調べてみるかなあ。
posted by おおおかとしひこ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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