2023年11月29日

【自キ】Tecsee RAWの方が疲れない模様

Tecsee RAWとBlue Skyを比較しながら長時間作業してみた。
1万字ほど打ってみて、RAWの方が疲れない。
何が違うんだろう?


仮説:

1. 底打ちの安定感

RAWのほうがロングポールで、
底打ちのブレ感が少ない。
Blue Skyはこれに比べると底打ちに遊びがあり、
それが軽快さにもなってるのだが、
このビビリ分疲れるのではないか。

2. 底打ちの柔らかさ

体感ではあまり感じないが、
RAWのHPEとナイロンのぶつかり合いのほうが、
Blue SkyのPOMとHPEのぶつかり合いよりも、
柔らかいため、
指へのダメージが少ないのではないか。


バネはどちらも同じもの。

有意に変わるというよりも、
疲労度10:7くらいの差なので、
微差と言えば微差だし、
変わると言えば変わる感じ。

あと何故か、
Blue SkyからRAWに変更すると、
指の動きがコンパクトになる。
縦方向よりも水平方向だけで動く感覚になる。

跳ね返りが弱いために、
跳ね返った指を制御する必要がないから?


世界でもこの二つのスイッチを比較して、
一万字規模の疲労度を考えてる人はいないかもしれない。笑
そもそも「疲れにくい」スイッチってファクターはないよね。
ただ軽いバネにすれば疲れないんじゃないの?
あたりで認識が止まっている気がする。

その先の、指の感じるビビり感が、
疲労度に関係ある説。
posted by おおおかとしひこ at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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