トップハウジングとボトムハウジングが同素材のときに、
特にある現象のような気がする。
1. 底打ちして衝撃がスイッチ全体に伝わる
2. 戻りでトップハウジングに当たって衝撃
3. ふたつの振動が出会い、強め合う
とくに1の波の到達が2の衝撃と同時だと、
一番強め合う感覚が強くなる
まさにるろうに剣心の左之助の二重の極みみたいな感覚。
これが同素材でなければ、
振動の伝わる速度や振幅が異なるんだろうが、
同じような感じだと、
ちょうど増幅し合うような感じになることが、
稀によくある感じ。
逆位相だったら打ち消し合うのにねえ。
今そんな感じに悩んでいる。
質量を変えれば済むのかな。
弾性体の波形の伝わり的な、
機械工学でやるような知識が必要そうだな。
軽いバネで作れば作るほど、
たぶん高速で底打ちする。
その時の大きな衝撃で、
とくになりやすい気がする。
打鍵には完全にノイズだ。
音がしなくてもビビり感が伝わる気がする。
もちろん、経験的なノイズなので、
実際に測定したわけじゃない。
感じないですかね?
他に言ってる人がいないから、錯覚?
2024年01月03日
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