2024年01月03日

【自キ】二重の極みみたいな共振現象、ない?

トップハウジングとボトムハウジングが同素材のときに、
特にある現象のような気がする。


1. 底打ちして衝撃がスイッチ全体に伝わる
2. 戻りでトップハウジングに当たって衝撃
3. ふたつの振動が出会い、強め合う
 とくに1の波の到達が2の衝撃と同時だと、
 一番強め合う感覚が強くなる

まさにるろうに剣心の左之助の二重の極みみたいな感覚。
これが同素材でなければ、
振動の伝わる速度や振幅が異なるんだろうが、
同じような感じだと、
ちょうど増幅し合うような感じになることが、
稀によくある感じ。

逆位相だったら打ち消し合うのにねえ。


今そんな感じに悩んでいる。
質量を変えれば済むのかな。
弾性体の波形の伝わり的な、
機械工学でやるような知識が必要そうだな。

軽いバネで作れば作るほど、
たぶん高速で底打ちする。
その時の大きな衝撃で、
とくになりやすい気がする。

打鍵には完全にノイズだ。
音がしなくてもビビり感が伝わる気がする。


もちろん、経験的なノイズなので、
実際に測定したわけじゃない。
感じないですかね?
他に言ってる人がいないから、錯覚?
posted by おおおかとしひこ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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