一本、二本、三本の本は、同じ運指でいける。
濁音半濁音同時押しするだけ。
一分、二分、三分の分、
一発、二発、三発の発も、同様。
(濁音はないけど)
こうした連濁、連半濁を、
統一して打てることがとても精神的に楽だね。
日本語特有の濁り方は、
別置だとなんか気持ち悪い気がする。
特に数詞の場合、
同じ概念の発音ローカル違いみたいなもんだから、
別置はしっくり来ないと思うんだよな。
もちろん半濁音が頻度が低いから、
別置が合理的であるという主張もわかるけど、
日本語の構造考えたら、
同置のほうが本質的じゃね?と思うわけ。
(効率は負けるかもだが)
そもそも清濁半が同置って、
同時系だと薙刀式、シン蜂蜜小梅のみで、
後置系のJIS、新JIS、月系しかないのかな。
清濁同置まではあっても、
半まで同置はあまりない気がする。
いっぺん、にへん、さんべんとか、
和語にこうした連濁、連半濁が多いのかも?
2024年01月04日
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