「れ」は昔から悩みの種のひとつで、
/の右小指下段は、やっぱり数万字も書くと小指が痛くなってくる。
なので他にないかなーと思いながら、
いい解を見出せてなかった。
一個思いついてしまったので、記録しておく。
現在の私家版をしめす。
v15からの変更点をカタカナ表記。
なお「ヘ」は変更したのでカタカナ表記です。
(分かりにくい)
【単打】 す、れ、へを入れ替え、ヴを廃止。
小きてし← →削るレス
ろけとかっ くあいうー
ほひはこそ たなんらヘ
【シフト】 み、めを入れ替え。
ぬりね< >さよえゆ
せミにまち やのもつふ
を、メ お。むわ
シフト側は左手の「み」「め」入れ替えを継続、
ヴはf濁音、はこれまでの議論通り。
新しい部分は、薙刀式の三大アルペジオ部に、
ついに手をつけた。
試しに「れ」「へ」を交換してみたら、
悪くないがなんかあるかも、と思い、
P薬指のために毎回ずらすの面倒だな、
と思って、「する」を崩して、
「れる」にしてしまった版。
「られ」の右薬指段越えがややツライが、
右小指は明らかに楽になる。
まだ致命的に辛いところを見つけるほど、
沢山打ってないが、
なくもない?と思っている。
しかしまさか、
三大アルペジオを崩す時が来るとはなあ。
サ変動詞は日本語の根幹だから、
あまり崩したくないのだが、
それを崩す価値が「れ」にあるか、
という話だ。
「れ」の主な使い道は、
あれ、それ、これ、どれ、だれ、かれ
などの指示代名詞、
れる、られる、れて、られて、れた、られた
れない、られない、
される、されて、された、されない
などの助動詞語尾、
あたりがメインだと思われる。
その連接は明らかに良くなったが、
一方「する」がPIに落ちたので、
「そうすると」「正解する(などのサ変動詞)」
がつらくなり、
「です」「ます」も辛くなる。
さて、どっちがマシだろうか。
あるいは別解はあるのか。
耐久テストする…
2024年01月05日
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