2024年01月22日

【薙刀式】僕が欲しい速さとタイピングソフトの速さが違う

なぜ僕がこれほど日本語入力を真剣に考えてるかというと、
「今書きたいものが蒸発する悲劇を防ぐ」
ためである。

これに必要な速度と、
タイピングソフトで要求される速度が、
ずっと違うと考えている。


タイピングソフトで、
漢字変換あり、初見文だったらいいのかな。
まだそれの方が近い感覚になるだろうな。

すでに知ってるワードをランダムで発生させて、
ボトムスピードをあげて詰めていく、
タイピングソフトの速さの方法論は、
無呼吸50m走の、
一歩一歩を詰めて行ってるだけのような気がする。

それより欲しいのは、
競技場ではなくて、
荒野をランダムに走る力といえばいいのかな。

チーターが獲物を捕えるときの、
ジグザグな動きといえばいいのかな。

これと、
トラックでの50m走は、
全然質が違うと思うんよね。

毎パソの全文暗記も、
50mが2000mになっただけのような。
チーターとは異なる動きだ。


タイピングソフトが要求する速さは、
ピストン運動のような機械的な速さだ。

一方僕が欲しいのは、
0からトップスピードに行ったり、
急停止したりする、
臨機応変な速さだ。

チーターは100キロを超えるトップスピードが出るが、
それでマラソンを走れるわけではないらしい。
あくまで瞬間的なトップスピードらしい。


秒間○打鍵とか、瞬間的なことを競うのは、
手の力の基礎を鍛える意味では意味があるけど、
それをいくら鍛えても、
実戦の「逃げる獲物を捕える速さ」は、
身につかないと思うんだよな。

じゃあどうやったら身につくかでいうと、
どれだけ獲物を捕らえたかで決まるような気がする。


思考速度が遅い人なら、
秒3カナでも十分かも知れない。
でも僕は秒5.5カナでもたまに追いつかない。
そのたびになんとかならないかと、
工夫を続けている。

ついでに執筆とは、
一日あたり何頭も獲物を捕える行為である。
そのたびに取り逃して苦い思いをしたくない。
持久力と瞬発力の、
両方が必要なんだよなあ。

この感じを、
どのタイピングソフトでも練習できないと思うんよね。
(知らないだけで、あったら教えてください)


単に指の速さだけ鍛えることが、
執筆が速くなることだろうか?
それはまだ誰も分かってない。

ものすごい指のタイパーたちが、
長文を書いてる例をほとんど知らないし。
(dqmaniacさんだけじゃね?)

必要条件と十分条件が、
「タイピングソフトでいい成績を出すこと」では、
ない気がしている。
posted by おおおかとしひこ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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