2024年01月25日

【薙刀式】なんか私家版が調子いい

左薬指の負荷を上げるが、運指経路はよくなる、
W裏の「め」という一手が、
なぜか調子がよい。


再掲。
左手変更部分のみ示す。

【シフト】
・め・・・
・み・・・
・・・・ぬ

1gram頻度を考えると、単純に負荷があがるのだが、
連接を考えると「め」の位置は絶妙にいいんだよなあ。

理屈上は疲れるはずだが、
実際の打鍵が「疲れなさ」を感じるため、
もうこれでいいんじゃないかとすら思えてきた。

v16は快速版という名前を当てる予定。
「そく」が化けることがなくなったためだ。
v15だと「そく」が「みゃ」に化けていたが、
今回はいくらでもロールオーバーできる。

このロールオーバー問題は原理上の問題であり、
なるべくマイナーな連接になるように考えてはいるが、
0にはならないものだ。
だから全部をつぶすことはできないと思う。
でもこれがなくなるだけで、
高速とか、束縛とか、促進とか、すぐに打てるのがいいよね。
なので、「快速」と「そく」がよくなったよ、
という意味でこの名称を考えている。


一日数千字レベルだと、
今のところ超快適なこのバージョン。
v16候補の最右翼か。
編集モードも小説・脚本マクロにメスが入ったので、
もう少し煮詰めていきたい。

理屈ではおかしなことも、
現実問題ではよいこともある、稀有な例。
うまく説明できないのがもどかしい……
posted by おおおかとしひこ at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック