基本的に50音だと思ってて、
それ以上を理解してなかったのだが、
シフトに拗音節や「○う」を持った配列なんだ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01258/032600002/
4段11列。
5列5列の間に1列あって、
っ゜゛ん
の特殊役が入っている。
ブラインドタッチはやりにくいが、
サイトメソッドではやりやすかろう。
シフト面にマ行と句読点。
特徴的なのは拗音節と「○う」の形が入っている。
規則的な部分と不規則的な部分(一応1U範囲内の隣位置)
があるので、覚えにくそうだなあ。
「ょう」はあるが「ゅう」がないとか、
片手落ちな部分もあるのが解せぬ。
実際使われたのかなあ?
どうせなら全部規則的になってたら、
それなりに需要はあったろうに、
ポジションがよくわからない配列だな。
初心者は単打面を規則的に使い、
中級者はシフト面で省略入力、
みたいなことを想定してたのかな。
考えオチというか、机上の空論というか、
実際にこれを使って長文とか書いてなかった感じがする。
(TRONもそんな匂いがするんよね)
もし実際の使用者いたら、
使用感など教えてください。
配列図を見る限り、僕はイマイチな印象。
2024年01月24日
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あ、実際に使った方の感想ということでしょうか。
ありがとうございます。
んー、やっぱ見た目通りの印象なのかしら。