2024年01月24日

【配列】ナラコードの配列図を初めてちゃんと見た

基本的に50音だと思ってて、
それ以上を理解してなかったのだが、
シフトに拗音節や「○う」を持った配列なんだ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01258/032600002/


4段11列。
5列5列の間に1列あって、
っ゜゛ん
の特殊役が入っている。
ブラインドタッチはやりにくいが、
サイトメソッドではやりやすかろう。

シフト面にマ行と句読点。
特徴的なのは拗音節と「○う」の形が入っている。
規則的な部分と不規則的な部分(一応1U範囲内の隣位置)
があるので、覚えにくそうだなあ。
「ょう」はあるが「ゅう」がないとか、
片手落ちな部分もあるのが解せぬ。

実際使われたのかなあ?
どうせなら全部規則的になってたら、
それなりに需要はあったろうに、
ポジションがよくわからない配列だな。

初心者は単打面を規則的に使い、
中級者はシフト面で省略入力、
みたいなことを想定してたのかな。

考えオチというか、机上の空論というか、
実際にこれを使って長文とか書いてなかった感じがする。
(TRONもそんな匂いがするんよね)

もし実際の使用者いたら、
使用感など教えてください。
配列図を見る限り、僕はイマイチな印象。
posted by おおおかとしひこ at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか中途半端でした
Posted by 1弗札 at 2024年01月24日 23:48
>1弗札さん

あ、実際に使った方の感想ということでしょうか。
ありがとうございます。
んー、やっぱ見た目通りの印象なのかしら。
Posted by おおおかとしひこ at 2024年01月25日 00:05
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