新ケースができたぜ。
染色ドームキーキャップ
+3Dプリントスイッチデッドナー(PA12MJFGB入り)
+3Dプリントケース(PA11MJF)
PA11はPA12に比べて、
ずいぶんと柔らかい。
トッププレートごとケースに一体化してる、
インテグレートマウントなので、
とくに戻りの打鍵感をかなり柔らかくできている。
1.6mmプレートにしたので爪を引っ掛けられて、
ずいぶんと戻り振動のビビリがなくなった。
(これができてたなら、
デッドナーいらなかったかもなー)
現在スイッチ内に真鍮仕込む作業中だけど、
これが全部終わったら、
理想の深めのクラッキーになるんじゃないかなー。
ちなみに、
トッププレート(PA11)
ポロン
PCB
ポロン(ソケット部は厚みの違うEVA)
ボトムプレート(アクリル)
という構成になっている。
内部の空間の空気をポロンで潰すと、
音の高周波だけでなく、
ビビリ振動の高周波成分も吸収する気がする。
というか、共振を吸収するんだろうな。
角部分でスタイリッシュにしつつ、
カーブ部分でかわいくしたデザインは、
MJFのチャコールグレーと相まって、
なかなか気に入っている。
これのためにキーキャップをネイビーで染めたのだ。
ブラック染めか迷ったけど、
黒だとゴキブリみたいだしなーとも思ったので。
まあネイビーでも十分王蟲っぽいというか、虫っぽいけどね。
色付きのドームキーキャップは、
球型の一部であることがとても分かりやすい。
dmm.makeの透明レジンは、プラ太郎で染まるよ!
黄変してきたら、色々染めてみて!
2024年02月14日
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