これは…もはや…配列なのか?
音声入力メインの、編集訂正システム、
というべき片手配列だな。
https://qiita.com/hiyoctrl/items/00d5bf0b4b4c2e2fb132
制御システムメインなので、
文字部分は親指ホールドしながらローマ字を打っていくスタイル。
音声入力の取れなかったところを、
訂正するくらいにしか使わないのだろう。
精度がどれくらいいいのかは不明だけど、
ホールドで文字を打つのはそれなりにしんどいので、
たとえば1000字書くにしても100字も訂正しない?
となると90%は訂正しなくてすむのかしら。
その辺はぜひ動画で見てみたい。
音声入力でどれくらいの速度や質が保てるかには、
かなり興味があるのだが、
実践で入力する長文動画上げてる人がいないので、
どんなもんかわからんのよね。
とりあえず1000文字くらいでいいので、
見てみたいです。
結局その入力感ありきの配列だと思うので、
どういう修正や機能をよく使うのかが想像できないため、
突っ込む気はまんまんなものの、
よくわからないというのが本音なところ。
ぱっと見指がこんがらがりそうだけど、
そうでもないのかなー。
ホールドが多いと指の役割がごっちゃになるよね。
タップダンスのtapping_termはいくつくらいなんだろう。
ホールドとの兼ね合いで、
遅くすればうっとうしいし、
速くすればダブルタップできないしで、
ベストの数値を僕はまだわかってないので。
あとやっぱqmkのコードは読みにくい…
普通に使う記号の配列図があるとありがたいです…
もし左下のキーを使わないのであれば、
キースイッチブロッカーなるものを堕落猫さんがつくってるので、
それで潰してもいいかも。
https://booth.pm/ja/items/3762304
もはやこうなると、
キーボードでの文字入力ではなくなるため、
配列と呼んでいいものか困るね。
やはり「システム」と呼ぶしかないのかしら。
仮に音声入力システムがこれがベストだとして、
普及するのかな?
その辺の射程もよくわからんよね。
僕は音声入力が苦手で、
脳内発声のない状態で書きたいんだよね。
(脳内発話がないタイプなので)
なので脳内発声のある人のタイプで、
音声入力はどこまでやれんのかを、
アドリブの自由文の様子をぜひ見たし。
2024年02月19日
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音声入力と組み合わせていると、ホールドで入力することはほぼありません。感覚的には文字入力、ブログ記事の作成のようなレベルにおいては、ローマ字入力することはほぼないです。ただ、Googleドキュメントの音声入力の変換の性能の都合で、どうしても変換されない、思ったような言葉に変換されない文字列は手入力することがあります。
文字入力の精度という意味では、比べるようなことではないと考えております。何しろ、文章のためにキーをタップしませんので。同じく文字入力の速度という点においても、手入力と音声入力を比べるといったことはちょっと計測しておりません。
例えば、今回ご覧になったかもしれないブログ記事においては、ほとんど手入力をしておりません。もちろん、「。」「、」については、音声入力の都合上、薬指と中指をタップしております。その他、編集のために必要な文字入力については、アローキーやコピーを含めて使っています。
正直、キーボードの配列ではないと思っております。むしろ、一般的なキーボードレイアウトではありません。むしろ、どちらかといえば、キーボードショートカット用の専用キーボードと言ったようなところでしょうか。
言葉は難しいのですが、「指先が文章を作る」という感覚でタイピングに人生を捧げてきたものの、音声入力に切り替えてからは、音声入力の方が、直接的な文章の出力がゴリゴリとタイピングをするよりも快適だなと思っている形です。個人的な主観ですので全く参考にならないことをご容赦ください。
いつもブログを楽しみにしております。
音声入力は興味ある人多いと思うんですよ。
人によってはキーボードを凌駕すると思います。
しかし残念ながら、
音声入力で動画検索しても、
「○○ソフトの使い方」とかの5分くらいの動画ばかりで、
ガッツリ「自分の考えることを文章化する」を、
最初から最後まで見せてる動画がないんですね。
カナ配列とかも同じで、
配列図だけあっても、
全体がどういう感じで打ってるんだ?
ほんとに速いのか?がわからないので、
だから僕はいろんな動画を収めていたりします。
「自分の思うことをつらつらと書く」を、
とりあえず自由文とか日常文とか呼んで、
単なるコピー文と区別しています。
こうすることによって、
「百聞は一見にしかず」を目指しているんです。
ということで、
実際にこのシステムでガリガリと書いてるところを見たいんですよ。
どれくらいの頻度やスピード感で使うのか、
上がりの速度に対して手の忙しさはどうなのかとか、
どういう操作をメインに使うのかとか、
配列図だけでは分からないところを知りたいですね。
一番簡単なのは、
手元と画面が同じ画面に入るようにスマホのカメラを固定して、
10分とか20分とか撮ってみることです。
タブレットとかだと撮りやすいですね。
数文だけ書いても意味なくて、
「本格的な文章書きに使えんの?」が一番知りたいところなんです。
最初に書いたところを内容によっては訂正したりもするだろうから、
そういう生の生成過程を見てみたいですね。
左手マクロ、右手トラックボール、そして音声、
というのはまだ誰もやってないことなので、
日本で俺がパイオニアだぜくらいの勢いでいいと思いますよ。
キーボードレイアウトが手元の入力、執筆作業の作業スピードに大幅に寄与することはありません。
Googleドキュメントの音声入力を試してもらう以外には説明しようがないのです。
執筆の入力速度が早い遅いという部分ではないというところが、本当にお伝えしにくいので申し訳ありません。
例えば、今作成したこの文章も、音声入力とデフォルトレイヤーにあるエンターキーやバックスペースキーしか使っておりません。
あとは、「、」「。」だけです。
1000文字打つところを見たいという時点で、正直ずれているというところをどう伝えたらいいかわかりません。
極端なこと言えば、目の前にいる人に話しかけるのにキーボードは使いません。早いも遅いもありませんし、相手に伝わるように話しかけるだけです。
同じことをGoogleドキュメントの音声入力で、執筆できるということをどうかうまく伝えたいのですが、ちょっと今の僕の力量では伝えきれず本当に申し訳ございません。
1000文字打つとか、10分間で何文字打てるとか、そういう問題ではないのです。
うまく伝えきれず本当に申し訳ございません。
ホームページのところにクラウドワークスの実績のページを載せましたので、ご参考ください。
僕がまさに知りたいのは、
その言葉に出来ない感覚の部分なんですよね。
所詮物理や論理でしかない道具を使ったときに、
「意識が言葉になるまで」が、
どう便利になってるのか、
感覚的なところの違いを知りたいんです。
僕が詳しいのは手書きと薙刀式とqwertyローマ字なので、
よくそれで比較して論じるんですが、
そこに音声入力、音声入力+ctrl配列、しゃべる、
を加えて、6個で議論できるとおもしろいだろうなー、
と思っています。
自分で客観視して語ることが難しいだろうから、
「後ろでじっと見て理解する」が一番速いのでは、
などと考えています。
秒や分単位ではなく、思考というのはもっと長いスパンで行われるものなので、
そこと文字のシンクロの感じを知りたいんですよね。
ちなみに僕はアドリブで話すことが下手で、
だから文章表現をやっています。
苦手なことをやりたくないので、音声入力を使うことはないです。
だけど世の中には書くよりも話すことが得意な人もいる
(そっちの方が多いかも)ので、
音声入力の可能性を知りたいと考えています。
僕は話すようには書かないで、書くように書くんですよ。
だから、話すように書く人のさまには興味がありますね。
僕自身はタイピングスピードを上げるために、もう何年も努力してきました。タイピングが大好きで20数年といったところでしょうか。大会などで優勝できるほどのスピードではありませんが、一般的な事務や仕事では問題ありませんでした。
そして、何年も前のことですが、ただ単に入力するスピードと、思考して出力するスピードは別ものだと至った段階があります。
その時に思ったのは、どんなに早く打てるようになったとしても、自分の考える速度からは逃れられないと感じたことです。でも、出力するためには早く打てるようにならなければならない。
しかし、指先だけが早くなっても思考が遅ければ文章は作れません。結局のところ、タイピングスピードが速くなっても結果が伴わないのです。
という前提があったために、僕個人の主観としては早く打つことよりも、速度を気にせず音声入力で文章を作ることに適性があったのではないかと考えております。
大変申し訳なく思いますが、万人が音声入力によって誰でも本当に楽に何もかも入力が楽になるとは思ってません。言葉が足らなかったことを本当に申し訳ありませんでした。
文章を作っている段階においては、本当に人と喋るのと同じようなスピードで作成できるというのが自分自身の利点だと考えております。もちろん、文章のクオリティや文章の性質が必ずしも高いということはありません。
文字のシンクロという点においては、「指先が文章を作る」という感覚とほぼ同じであり、何か考えていると言ったようなイメージはないです。勝手に口が喋っている、勝手に指が動いたというようなレベルで直感的だと思います。
ただし、文章を入力するということを音声入力に任せることで、何度も繰り返せる時間が増えるというのも大きな利点ではありました。そのため、編集作業を重視したキーボードレイアウトにすることで、作業効率を上げればさらに文章を作成する余裕が生まれると考えたのです。
本当に難しいことではありますが、「書くように書く」という気持ちは自分も同じです。出力するデバイスや方法が違うだけ、料理の仕方が違うと言ったような形で受け止めていただければと思います。
音声入力でも書き直し(言い直し)がある、
というのは想像の外でした。
そういうことは経験者じゃないとわからないことなので、
「まだ経験してない人に経験者がうまく伝える」
ことが、パイオニアの仕事だと思っています。
書き直しがたくさんあるなら、
編集系が充実するのは当然ともいえますね。
薙刀式では文字と編集をシームレスに繋いでますが、
口がある分手は編集に特化できるのはデカいなあと思っています。