2024年03月03日

理論と実践の間

ベースの神様の考えがしみる。
音楽をぜんぶ脚本に変えれば、
同じことだと思うな。
https://x.com/TomaMusicAct/status/1763902072825708702?s=20

俺が俺が、と出てくる作者はまだセッションを知らないんだよな。
主人公と敵、主人公と脇役、登場人物たちのセッションを、
作品と観客のセッションを、
うまく引き出してやることだ。

それって、余裕がないと出来ないよな。
遊ばせてやるぜ、俺も遊ぶぜ、ってなってないとね。
posted by おおおかとしひこ at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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