2024年03月15日

【薙刀式】すべての凝り固まりは、母子対立筋の可能性

たまたまYouTubeで出てきた五十肩の治療法。
母子対立筋は僕はガチガチだったので、
ここを緩めることで、
実はあらゆる腕の凝りが減るかもなと思った。

https://m.youtube.com/watch?v=e0cnyPsYmfA
円回内筋の凝りよりもむしろこっちかな。


薙刀式はセンターシフト方式で、
スペースキーをシフト代わりに使う。
ずっと親指キーのことを考えてきたのは、
この親指の負荷を減らすためだ。

だけど、それでもまだ親指を動かす筋肉は凝ってるのかも。


そもそもセンターシフト方式にしたのは、
「タイピングで親指が遊んでいるから活用すべき」
「人間の手は掴むように出来てるのだから、
掴む方向に活用すべき」
という、
親指シフトの提示した二つのテーゼであった。

とはいえ左右の親指を使うと混乱したので、
二つの親指キーからひとつのスペースキーへ、
簡単にしたのがセンターシフト方式だ。

で、左右分割キーボードを使うにあたって、
両方にスペースキーを僕は置いてて、
ここを斜めに押して、
「つかむ」方向をやりやすいように、
これまで親指キーを3Dプリントしてきた。


ところが、
「つかむ」ことをやりすぎて、
「つかむ筋肉」が凝っている、と判明した。

つかみすぎたか…活用の代償…


というわけで、
セルフケアをしながら、
負荷をまだ減らせないかを考えたい。

これ以上は3Dキーボードしかないよなあ。
まだ親指キーキャップは工夫できるのかな?
posted by おおおかとしひこ at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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