薙刀式、カタナ式ともに、
SandS(Space and Shift。押しながらだとシフトキー、単打でスペース)
の影響を受けているので、
スペースキーを通常シフトがわりに使う、
センターシフト方式を採用している。
でも親指同時打鍵のほうが慣れてる人もいるだろう。
そんな人のために、岡さんが親指同時打鍵版をつくってくれたようだ。
ありがたや。
https://note.com/kanchokker/n/ncf6eb8bb0cc1
飛鳥配列は、
親指キーとの同時連続シフトのため、
このロジックを持ってくれば可能なはず。
(なんならもうn面つくれるぜ)
そんなことを一切わかってなくても、
とりあえず設定だけすれば使える、
というプリセットはデカいね。
これで、
親指同時打鍵版は、
QMK薙刀式と、
漢直WS版の、
二つに増えたね。
僕は相変わらずDvorakJ版をいじっているため、
親指同時打鍵は仕様上不可能だが、
同時打鍵版のほうが使いやすい人は、
それもヨシだと思われる。
親指同時の場合、
やや手首は浮かした方が打ちやすいのだろうか?
僕の指はベタ寝かせだから、
打鍵スタイルも変わりそうだな。
2024年03月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック