2024年03月28日

【薙刀式】想定より、一個カナが多かったのかもしれない

薙刀式は基本的には完成度が高いのだが、
どうにもマイナーカナの部分で、
完全に納得したわけじゃない。

作り始めた時にイメージしたカナ全部が、
不完全だったんだろうな。
どうも一個多い気がするんよね。
あと一個少なかったら完成だった。


相変わらず、「め」「み」「む」「ね」と、
「ぬ」のマイナーカナの配置で悩んでいる。

「ぬ」は置いといたとしても、
「め」「み」「む」「ね」の、
どれか一つがなかったら、
使いやすい配置として完璧ができたと思う。

とくに今悩んでるのは「め」で、
もう他に席がないんよな。
椅子取りゲームでいうと、
最後まで出遅れた感じで、
ほとんど埋まってるのに座る席がない感じ。


現在B裏→この位置のシフトはとにかく打ちにくい。
 だけど人差し指だからと無茶振りしている。

かつて、

W裏→なぜかしっくり来たが、数ヶ月で薬指にダメージが
S裏→悪くないが、ここに「み」が来た方がよいので、
 追い出されて彷徨い中
R裏→今でも「め」に関してはベスト位置かも。
 ただここに彷徨えるカナ「ね」が安住している
,裏→悪くないが、右中指にダメージ蓄積

あたりを試した。
R裏以外イマイチ納得がいかない。
だけど、
R裏の椅子は「ね」が根付いた感じなんだよなー。


主にRWSBの裏で椅子取りゲームをしているが、
どれもしっくり来ないのなら、
他を動かす手術が必要になるかも。
そうすると今の安定が崩れるかも、
という所にいる。

「め」だけで見たらO裏の「え」の位置に入れると良さそうなのだが、
そうすると「え」が困る。
B裏「え」は和語漢語はあり得るのだが、
「シェ」「チェ」が打てなくなるので得策ではない。
N裏の手もあるが、そこにいた「お」の行き場所も困るしね。

うーん、困った。

玉突きを試していると、
カナが一個多いなー、「め」か「み」がなければ、
うまくいくのに…
と愚痴ることになってしまった。


他のカナ配列でも、
小指外を許容したり、
「なんか足りないのではみ出しました」
というのがちょいちょいあるのだが、
そういう気持ちだったのかもね。

僕がもう少し左薬指が強ければ、
S裏でええやろ、とエンドゲームだったのかもなのに。


余ってるのはQ表裏、ZX/裏。
どれもよくない。

で、消去法的に、B裏「め」を甘んじて受けている感じです…


v15比較で言うと、「め」「み」が入れ替わったのみ。
これでいいのだろうか…
まだ「完璧」ではない…
だが「完璧」はあるのだろうか…
posted by おおおかとしひこ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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