なんかすげえ。
https://qiita.com/Miyabi_ill/items/bbefd7b752eac6789cf7
原理自体はJISカナを実装したもののよう。
ただし配置は、
2gramまで考慮して、
同指連続を避けたもの、らしい。
最適化計算のコードまで乗ってるので、
出来る人は再現、改良できよう。
得られた配列を眺めると、
同指連続を最小化しても、
なお同じ指での連接はあり得るなあ、という感じだ。
そもそもCharaChoderを使いこなせるほど触ってないため、
どんな感じなのか想像できない。
ただ、クリックと4方向あるから、
実質5段配列だと思うと、
思ったより広い空間だぞ、
ということに気づく。
今回はJISカナベースであったが、
いろは坂みたいな全単打配列なんかを乗せられるかも。
濁点と半濁点が揃ってないとか、
句読点が揃ってない(ね、るのシフト)とか、
計算配列の気持ち悪さがあるので、
このへんをチューニングしてから計算したら、
使いやすいのができるのだろうか。
あと、
CharaChoderならではの、
同時押しで倒すと、それが単語になる的なやつまで、
実装できると面白そうなのだが、
そんなうまく配置できるかはわからない。
よく使う単語セット、かつ一文字も被らないで、
50音を網羅したものがあれば完璧なんだがなー…
(いろは歌の単語版)
ともあれ、人の好奇心というのはおもしろい。
あとはどんくらい実用的か、だよね。
2024年03月30日
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