1段10キーのカナ配列つくれねえかなあ、
と妄想していたら、
行けるは行けそうだ。
10キー単打+4シフトで40キーで、
計50カナは乗る。
清音46と、「、」「。」「っ」「ー」で50。
これは薙刀式も使ってる50文字。
この4シフトを親指でやってもいいのだが、
高速化は難しいので、
2段目に、人差し指〜小指シフトとする。
常に逆手で取るようにすれば、
ABCDをシフトキーとして、
・・・・・ ・・・・・
DCBA ABCD
になる。
濁点半濁点は人差し指伸ばし下段に入れて、
小書きは母音+゛or゜とでもするか。
逆手シフト前提だが、
同手シフトに振っても活用できるかも。
これで、2段カナ配列ができたことになる。
ローマ字よりは圧縮された、
左右同時系?
問題は、
アルペジオなどの高速打鍵ができなさそうなこと。
でも連続シフトありなら、
同じシフト内でのアルペジオは可能か。
親指に操作系をぶちこめば、
30キーのGehkinなんかにも盛り込めて、
なかなかミニマルなキーボードになりそう。
カーソル、SandS、BS+ctrl、エンター、
英数+レイヤー、かな+レイヤーで9か。
運指距離が少ないことは疲労と関係するが、
2段だから少ないことと、
手間が増えてることはトレードオフなのだろうか?
これ以上疲れないためには、
運指距離減らせばいいのでは、
と妄想してて思いついた。
もっとも、ロールオーバーを一切しない、
と割り切れば、
ABCDシフトは単打キーの上に乗せられるので、
10キー+゛゜の配列になる。
その方がインパクトあるかも?
また逆に、50音配列にもなりえるな。
普通のキーボードならば上段が空くから、
phoenixカナ配列みたいに、
上段始動漢直と併用できる。
手間と距離のトレードオフ、
どのへんが正解なのだろう。
2024年04月22日
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