どうやって調べたらいいのか長年謎だった、
「文字入力してると、急に左上に白い文字入力エリアが出て、
そこに文字が入力されるやつ」
(エディタ上や、ウィンドウの文字入力エリアではなく、
なぜか左上に出る)の、
原因が初めてわかった。
「デスクトップをアクティブにした状態
(誤操作である可能性が高い)で文字入力」
すると出る仕様だってさ。
ありがとうYouTube。たまたまおすすめに出てきた。
【ウザすぎる】パソコンの左上に現れる謎の「左上文字」を徹底解説!原因・直し方・機能解説・非表示設定など気になる疑問を解決
https://m.youtube.com/watch?v=GWmq6gnnvO4
本来の機能としては、
ファイル名を指定してアクティブにする機能だそう。
英語で指定できるんかな。
たまに何故かファイルがアクティブになってることがあったが、
誤操作で、
デスクトップアクティブ、英字状態でキーに触れて、
たまたまその頭文字のファイルが選択された、
ということがありそう。
(色々確認したらその通りだった)
その仕様を日本語まで拡張した、
と考えれば辻褄は合う。
マウスレスで操作できるのはいいことだが、
そもそもの「デスクトップを選択する」
がわからん、と調べると、win+Dにあるそうだ。
ちなみにwin+Mだとすべてのウィンドウを最小化するそう。
ということでまとめると、
win+D/Mでデスクトップをアクティブに、
文字入力でファイル名選択可能
(英語、日本語問わず)、
カーソルで選択を変更可能、
エンターで開ける、
フォルダの場合開いて同様の操作が可能、
BSでフォルダ閉じて上の階層に移動
という仕様があるそうです。
そもそもマウスはMacからの輸入だから、
これこそがWinのオリジナル仕様だったと考えられる。
これ自体かなり便利だから、
お前もっと周知しろやボケ。
これを知らない場合、
マウスがたまたま背景をクリックする、
または日本語対応してないウィンドウで、
この機能が暴発して、
謎の左上文字が出てくる現象になると。
理解した。
こうした、レガシー的な機能だと思われるものを、
徹底的に周知してないことが、
Windowsの欠陥だとすら思う。
だから僕はクソOSと罵り続ける。
本体は置いといて運用方式がクソだ。
まず、この機能の名前を教えろやボケ。
あと、Alt単押しで、
アプリのコマンドの、頭文字で実行できるやつ。
これも名前を知ることができないため、調べられない。
頭文字がないやつが実行できないし、
ショートカット(ctrl+shift+.とか)と被ってるのか被ってないのかも、
どこをどう調べればいいのかもわからない。
検索窓は「調べる」を便利にしたが、
このような名前を知ることができないものを、
調べることができないのが、
手も足も出ないところだ。
これ、誰に聞けばちゃんと体系的に教えてくれるんだろ?
Windows触って25年くらい経つけど、
やっと知ることができたわ。
2024年04月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック