2024年04月29日

【薙刀式】謎の左上文字の謎が解明された

どうやって調べたらいいのか長年謎だった、
「文字入力してると、急に左上に白い文字入力エリアが出て、
そこに文字が入力されるやつ」
(エディタ上や、ウィンドウの文字入力エリアではなく、
なぜか左上に出る)の、
原因が初めてわかった。

「デスクトップをアクティブにした状態
(誤操作である可能性が高い)で文字入力」
すると出る仕様だってさ。

ありがとうYouTube。たまたまおすすめに出てきた。

【ウザすぎる】パソコンの左上に現れる謎の「左上文字」を徹底解説!原因・直し方・機能解説・非表示設定など気になる疑問を解決
https://m.youtube.com/watch?v=GWmq6gnnvO4


本来の機能としては、
ファイル名を指定してアクティブにする機能だそう。

英語で指定できるんかな。
たまに何故かファイルがアクティブになってることがあったが、
誤操作で、
デスクトップアクティブ、英字状態でキーに触れて、
たまたまその頭文字のファイルが選択された、
ということがありそう。

(色々確認したらその通りだった)

その仕様を日本語まで拡張した、
と考えれば辻褄は合う。


マウスレスで操作できるのはいいことだが、
そもそもの「デスクトップを選択する」
がわからん、と調べると、win+Dにあるそうだ。
ちなみにwin+Mだとすべてのウィンドウを最小化するそう。

ということでまとめると、

win+D/Mでデスクトップをアクティブに、
文字入力でファイル名選択可能
(英語、日本語問わず)、
カーソルで選択を変更可能、
エンターで開ける、
フォルダの場合開いて同様の操作が可能、
BSでフォルダ閉じて上の階層に移動

という仕様があるそうです。


そもそもマウスはMacからの輸入だから、
これこそがWinのオリジナル仕様だったと考えられる。

これ自体かなり便利だから、
お前もっと周知しろやボケ。



これを知らない場合、
マウスがたまたま背景をクリックする、
または日本語対応してないウィンドウで、
この機能が暴発して、
謎の左上文字が出てくる現象になると。

理解した。

こうした、レガシー的な機能だと思われるものを、
徹底的に周知してないことが、
Windowsの欠陥だとすら思う。
だから僕はクソOSと罵り続ける。
本体は置いといて運用方式がクソだ。

まず、この機能の名前を教えろやボケ。

あと、Alt単押しで、
アプリのコマンドの、頭文字で実行できるやつ。

これも名前を知ることができないため、調べられない。

頭文字がないやつが実行できないし、
ショートカット(ctrl+shift+.とか)と被ってるのか被ってないのかも、
どこをどう調べればいいのかもわからない。


検索窓は「調べる」を便利にしたが、
このような名前を知ることができないものを、
調べることができないのが、
手も足も出ないところだ。


これ、誰に聞けばちゃんと体系的に教えてくれるんだろ?
Windows触って25年くらい経つけど、
やっと知ることができたわ。
posted by おおおかとしひこ at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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