そういえばcorneを組み立てた時、
RGBライティングを使って、
薙刀式のデモンストレーションができるな、
と考えてたことを突然思い出した。
僕のプログラミング力だと、
相当試行錯誤しなきゃなーとか、
そもそもQMK薙刀式で容量足りるんだっけ、
などを想像して諦めてたのだった。
以下に仕様を示すので、
暇な方はチャレンジしてみて。
基本イメージ:
光るキーボードでの薙刀式動画のように、
一つのキーを押したら光り、
1秒かけてゆっくり消えていく。
これを単色でなく、
単打やシフト文字、拗音や外来音、
編集モードなどによって色を変える。
色のイメージ:
単打 白
スペースキー 押してる間グリーン、離したらゆっくり消える
シフト文字 グリーン
濁音 オレンジ(FJと同時に押した文字両方。以下同)
半濁音 ピンク
清音拗音 シアン
濁音拗音 シアンよりの紫
半濁音拗音 ピンクよりの紫
清音外来音 半濁音拗音に同じ
濁音外来音 濁音拗音に同じ
小書き 黄色
編集モード ブルー
DFなどを押した時点でスペースキーのように押してる間光る
逆手を押した時点でそれもブルーに点灯、消える
エンター、IMEオンオフ 赤
アルゴリズム:
ほとんどの文字は、
離した時点で文字が確定するため、
離した瞬間に点灯、そこから1秒かけてゆっくり消える。
スペースキーと編集モード用のキーは例外。
押してる間点灯しつづけ、
離したらゆっくり消える。
編集モードの場合、DFの単打アルペジオとの区別がつかないので、
まずはブルーに点灯して、
離したら白ないし緑の光で上書き。
…と、
ここまでは仕様を考えたが、
実装する場合、
薙刀式の判定部分を改造する必要があり、
エレガントに組む方法がわからなかったので、
出来る人まかせた!
光るキーボードで薙刀式の文字種に応じて色が変われば、
複数のシフトを使い分けてるのが視覚化できるなー、
などと妄想したのだ。
いや、動画で頑張ればできますよ。
一個一個地味にアニメーションつくるんですけどね。
でも物理が光った方がいいじゃない。
これができるなら、
親指シフトで、単打/左シフト/右シフトで三色に光らせたり、
新下駄で、単打/中指シフト/薬指シフト/拗音/濁音拗音/記号で7色に光らせたり、
月系で前置シフトで2〜色に光らせることは、
もっと簡単だろう。
ということで、
出来る人に丸振りしておく…
2024年05月27日
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