たまにちょいちょい移動してるんだけど、
これ以外の小さい動かしでは良くならないので、
安定した感じのあるv16(仮)版。
v15からの変更点は、
「め」と「み」の入れ替えのみ。
【シフト側】
ぬりね さよえゆ
せみにまち やのもつふ
を、め お。むわ
B裏「め」は右手シフトなら取れる。
左手シフトだと取りにくいので非推奨。
この形で、v15の「そく」=「みゃ」化けがなくなった。
また「ヴ」を廃止。Qは小書きのみに。
「ふ」の外来音濁音としてヴァ行を定義。
ヴァ=ふ゛あ…などで定義して、
ヴ=ふ゛う で定義すると、
全体がすっきりした。
細かいことだが、
Q+かけでヵヶを実装してみた。
でもまだ一回も使ってない。左手だしね。
変換から出した方が気持ち的にも楽だな。
編集モードは、
左手の2面、小説脚本マクロを改修して、
RE、DF、CVの打ちやすいところに集約してみた。
これにより脚本作業の効率が劇的に向上。
そのかわり、
「選択範囲をカッコで囲む」が、
1面の裏ではなくなってしまった。
作業の種類によるけど、
カッコで囲むのはそれほど使わないからね。
どっちを取るべきかは目的による。
僕の使い勝手を優先した。
この辺は自由に定義してね、
でよいだろう。
色々やってもこれが一番負荷が少ないかなー。
運指効率が一番マシだと思われる。
「はじめて」が二回段越えになるのだけが欠点だが、
それ以外はすべて良好なので、
これを受け入れればv15より良くなってる。
頻度で言えば「め」>「み」なので、
左薬指の負荷が下がるところがよく、
単語の運指もつれも(「はじめて」以外)減った感覚がある。
なのでこれで確定っぽいのよね。
色んなパターンを何回試してもここに戻ってくるので、
これで正解、ないし、
この近傍ではこれ以上がないのかもだ。
まあまた別解を思いつくかも知れないので、
まだしばらく遊んでみます。
もし使いたい人は適宜改造してどうぞ。
2024年06月13日
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