やっぱMeryの処理が遅い。
僕の打鍵速度についてこれてない。
ミリ秒遅れて水の中に入っているよう。
同じ重さくらいのTATEditorを第二エディタとして、
それより速いiTextを第一エディタとした理由を、
ちょっと使って思い出した。
以下、Mery縦書きの問題点。
1. 入力後未変換文字、変換中を示す線が、
文字の右側でなく左側に出る
これ致命傷。横書きのアンダーライン処理をそのまま右に倒したんだろう。
誰も指摘してないのかこれ?
何年か前に使って、そのうち改善するやろ、
と放置したことを思い出したわ。
仮になんらかの設定で変えられるのかもしれないが、
縦書きの線がデフォルトで文字の左側って、
きみ小学校でてないのか。
縦書きの文章に線引いてみて?
右側に引くよね?
2. 折り返し時の挙動の不審
折り返し表示の禁則処理(句読点で終わる時など)をしているからか、
折り返し間近の文章入力時、
たとえば20文字で折り返すとき、
21文字目まで表示してしまうバグ。
これが微妙にうっとうしい。
あと、今の行と次の行に変換中の文字がまたいでいるとき、
次の行の行間指定がデフォ?に戻ってしまい、
指定行間で表示されずに中心線が狂う。
確定すると横にぴょこっと動いて、
「行間、わかってますよ」みたいな顔をしやがる。
なにがZenや。
ちゃんと結跏趺坐して正中線をあわせろや。
ちなみにZenでない縦書きでも同じことがおこる。
改善をもとむ。
ていうか作者、縦書きでこのエディタ使ってないのバレバレだ。
そんなエディタは信用しない。
そもそも重すぎるので使えない。
これを常用してる人は、
タイピング速度が遅い人だろう。
なんかさ、
理系の作った、縦書き文章の実戦を知らない人のソフトだね。
よくこんなものを人に勧めるなー。
朝の30分損したわ。
2024年05月29日
この記事へのトラックバック
とはいえ、言葉遣いがキツいですね。
忙しいなか、お金にならないプログラミングに時間を費やして、詳しい説明までつけて、公開してくれている親切なフリーソフト作者様が読むかもしれないのに、この言い方はないと思いますよ。
私はフリーソフト作者ではなく、
http://oookaworks.seesaa.net/article/503464375.html#comment
で紹介しただけですが、正直ショックを受けました。
大阪育ちの人なんでしたっけ?
大阪人は、親切な人のアドバイスが役に立たなかったとき、これくらい罵倒するのは当たり前なんですかね。
大阪人はしりません。
僕は腹が立ちました。
これで縦書きが使えるといってる人全員が信用できなくなるくらい。
本日の記事を参照してください。
4つの問題のうち3つは解決しました
(これは要望として出す意味があります)が、
最大の問題、「重い」までは解決しませんでした。
これは根本的な構造問題なので、改善を見込むことは難しいと思われます。
なので見捨てました。現場からは以上です。
あるいは貴方のPCのスペックや、設定に何か問題があるか、バイアスをかけて見ている(何らかの理由でMeryに悪い第一印象を抱いたため、劣っているエディタだと思い込みたい)ということはないでしょうか。失礼ながら、感情を制御して客観的に考えることが不得手な方だとお見受けしましたので、そういうこともあるのではないかと。
MacでなくてWindows、Surfaceです。
スペックが大したことないものなので、
目に見えて遅いです。
横書きよりも縦書きで露骨に重くなりますね。