Twitterから。
> qmk薙刀式をいじっているけど、QMKだとHachikuみたいに{確定}ってないのかな、確定済みの状態だと改行されるの困る……
え?
VM同時=エンター、
入力後未確定=確定、
確定後未入力=改行、
がデフォではないの…?
これを読む限り、
Hachikuには改行にはならない確定専用のキーが、
VM同時にバインドされてるってこと?
ctrl+Mみたいな、IMEが定義してる確定
(これはたしか改行にならないはず)はあったかと思うが、
これなのかなー。
そもそも確定済みの文字列の中で、
なぜ確定を打ちたいのだ?
なにもわからん…
少なくとも僕の設計では、
エンターで確定と改行両対応のつもりです。
句読点や記号の後に入ってるエンターも同様。
2024年05月31日
この記事へのトラックバック
・未確定文字があればエンターを押したのと同様に確定
・未確定文字がなければ何もしない
効果をもちます。
IMEで「Shift+Ctrl+変換」や、(ATOKでなければ)F13...F24などに確定を設定すれば、QMKで出力できます。
これは、未確定文字があるのを見極めてからJK+Vのカッコ脱出を押すのがわずらわしいという、私の都合でやったことです。
Hachikuでも、V+Mはただのエンターですよ。
解説ありがとうございます。
MS-IMEの機能という理解でいいみたいですね。
ということはctrl+○ではもともとなくて、
何かしら自分の設定を作らないといけないってことですね。
>未確定文字があるのを見極めてからJK+Vのカッコ脱出を押すのがわずらわしい
それは分かります。たまに確定済みがあって改行するあるある。
でも句読点確定と同じ使い方のはず、
と思ってるのでもう慣れてしまった…
こういうちょっとした前提知識やTIPSが分からないと、
「これ変だなー」と勝手に誤解したまま進行してしまう可能性ありますね。
まさにとるさんがおっしゃる通りで、かっこから抜け出す時の確定動作のことです。
>とるさん
なるほど、IMEで設定すれば使えるようとなるのですね!MS-IMEの割り当て変更となると旧IMEじゃないとダメなんですかね。新バージョンは無変換や変換くらいしか変更できなかった気がします。
入力関係で何かいじりたかったら、
「旧IME」を使うこと推奨です。
UIがややこしく使いにくいですが、
いろいろ出来ますね。
これが分かりやすく進化するだけでよかったのに、
MicroSoftは整理せずに切り捨てるだけを選んでるっぽいんですよね…
横書きだと、
確定あり: JK+V(確定→)
DF+H(確定エンド)
確定なし: DF+M(→)
DF+N(エンド)
がありえます。
閉じカッコの向こうに何もなければエンド系が使いやすいです。
慣れたらこの4つを使い分けられるようになりますね。
編集モードの中で個人的なお気に入りはHomeからの文末消去コンボです。ブラウザの検索欄の一括消去がはかどってます
方法ですが・・・
IMEを確定したいときは半角/英数キーをQMKから出力し、IMEがオンのままでいるかどうかをWindows上のコンパニオンアプリで検出し、QMKに伝えます。
IMEがオンのままだったら未確定文字があるので、EnterをQMKから出力します。
その後、オフになってしまったIMEをオンに戻すため、ふたたび半角/英数キーをQMKから出力します。
Hachikuが5月にウイルスと誤認識されままなかなか解除されなかったことから、私自身、近ごろは自作キーボードが使える場所ではQMK版を使っています。
ずっとWindowsで使い続けてみると、IMEがオンなのかどうかがパソコンとQMKで食い違うことがあると気になりますよね。
コンパニオンアプリがすぐ作れればいいのですが。
IMEの裏表問題はUSBの裏表問題と同じで、
いつも腹立ちますねえ。
AHKのIMEが今どっちなのか知る関数みたいなやつを、
qmkに定期的に渡すみたいなことしかやり方はないんですかねー。
キーボードを繋いだ時、
最初に一回だけIMEオフを発行して、フラグを0にして、
あとはIMEオンオフキーのたびにフラグを追跡すれば、
qmk側でも追随できるはずなんですが、
「繋いだ時一回だけ走らせるルーチン」
というのがよくわからずにやめたことあります。
あとスリープ復帰でもずれそう…