2024年06月09日

【薙刀式】親指シフトとの直接比較感想

Twitterから。
> 「親指シフト」入力から「薙刀式」入力に移行して、2ヶ月ちょっと。
> 久しぶりに「親指シフト」入力してみたら、やっぱり右手の負担が大きい。
> 「薙刀式」の同時打鍵数が多いと感じたけど、
> 「親指シフト」の運指幅や、右親指の角度と負荷を考えると、「薙刀式」のほうがラクで入力しやすい。

2ヶ月もあれば薙刀式は「身についている」感覚になるから、
この時期にまだ残ってる親指シフトとの直接比較ができるのは、
なかなか貴重な体験かもしれない。


親指シフトは薙刀式にくらべ、

・右手の負荷が多い(右親指のことか)
・運指幅が大きい

のような感想のよう。

親指シフトは僕の感想で言えば、
親指の同時打鍵がかなり多く感じた。
単打率が少ない感覚。
濁音も親指同時だから、
ずっと親指ばっか使ってる感覚になる気がした。

カナの配置も動線が悪い感じがしたので、
おおむね上と同じところに集約されそうだ。

半年もすれば、
親指シフトで覚えるのが難しい、
半濁音や小書きなども忘れてしまい、
結構苦労すると思われる。
このときに「すべて同置」の薙刀式の威力を、
感じることになると思われる。


BSやエンターやIME操作まではやってないのかなー。
フルキーボードをそもそもブラインドタッチできない、
僕が悪いのかなー。
長いこと薙刀式やってると、
フルキーボードなんてとてもじゃないが触れない。
遠すぎて肩凝っちゃう。

そうした感想も聞いてみたいね。
posted by おおおかとしひこ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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