2024年06月17日

方言の消失

わりと深刻な問題だと思う。
言葉の消失は文化の消失だからね。
いわゆる「若者言葉」も、
「そのコミュニティに属してるかどうかを見分ける」
意味でも原始的な言葉の機能だったりする。
なので、方言というのは、
そのような若者言葉たちの歴史でもあるわけだ。

Twitterから。
> 祭礼、とくに神輿担ぎで「わっしょい」という掛け声の文化侵略は結構問題で、
各地域での異なる掛け声が「わっしょい」に変化しつつある。

これはちょっと最近不安になってた。
ぼくの地元の大阪府茨木市は、
世にも珍しい「ヨイサー」を使っていて、
子供心にだせえなと思ってた。
しかしこれも系統を辿ることができるはずで、
どこかから分岐したもののはず。
(ほかにホーマッカッマッショーみたいな掛け声もあったが、
囃し手しか歌えないので詳細不明)
地理的には祇園祭りに辿り着きそうだが、
沖縄のエイサーに似てなくもないから調べないとわからない。

それらがわっしょいに上書きされたら、
何もかもわからなくなるよな。

これ、誰か探偵ナイトスクープに送ってや。
アホバカ分布図みたいな民族的調査になるお題だな。
河内音頭の「エンヤコラセードッコイセ」とは明らかに系統が違うしな。
posted by おおおかとしひこ at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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