性懲りもなく、親指キーを変えてみたらよくなった。
1Uのドームキーキャップ状の、親指部分。
これまで親指はなんとなく1・25Uの大きさのほうがよいのでは、などと思っていた。
ドームキーキャップのコンベックスが丸くて、
でかい親指だと点で当たるから、
痛いのではないか、と勝手に思っていた。
しかし、角度さえうまくやれば、
1Uでもよいのでは?といくつか試作して、
しっくり来るものがこれ。
ドームの曲面に合わせたものよりも、
やや低くなって球面からはえぐれたような位置にあるものが、
使いやすくなった。
そして、不思議な現象なのだが、
なぜか打鍵が高速化した。
「今ならタイプウェル記録出せそう」という感覚。
1Uになったことで、指が素早く動くとかあるのかしら。
それとも何か別の要素かしら。
原因は不明だが、
結果オーライということで、
1U斜め親指はいいぞ、
という結論にしておく。
2024年06月30日
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