岡さん
> 1つのキーに2つのかなを割り当てるという手法もあります。たとえばAというキーに「む」(主)と「め」(副)を割り当て、通常は「む」だけど「はじむ」だったら「はじめ」に置換する。
たしかに岡さんの今研究してる方法論ならできそう。
だがそれが使いやすい配列になるのか?
はちょっと想像できていない。
・なぜ「め」と「む」なのか?
・なぜ他もないのか?
が気になってしまう気がする。
つまり、「今配列を組む上での設計側の都合」
以上の理由が見つからず、
「使う側からして妥当で合理的な理由」
ではなさそうなのが、
場当たり的な気がする。笑
最初からこの方式を使って設計している「のにいると」では、
こうしたことでいけそうだけど、
薙刀式をここだけつぎはぎするのは、
とりあえず感がありすぎるなー…
つまり美しくない。
美しさとは見た目のことではなく、
「整理された設計思想」だと思うので、
薙刀式の思想を貫くように、
「め」「む」の位置を定めなければ…
実のところ漢直を試したくて、
そろそろカナ配列としての薙刀式は完結させたいのだが、
それで最後の最後に悩んでる節がある。笑
一旦落ち着いたから漢直ためすかー、
となりたいのよね…
DvorakJで実装できそうだから、
試行錯誤が簡単そうなので、
漢直薙刀式をやってみたいのだ…
そうしたときに、
全く違う原理を思いつくかもしれず、
その時に、のにいると方式を取り入れて、
より背骨を美しく通したものができるかもしれない。
ただAIを用いたライブ変換の実験もチラホラ出てきているので、
そっちはそっちで漢直いらずになるかもしれない?
2024年07月03日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック