2024年07月05日

【薙刀式】変換ありのタイピングゲーム

【設計意図】
日本語の実戦は変換してなんぼやろ。
変換なしのタイピングゲームを競っても片手落ちやで。
せや、変換ありのタイピングゲームつくったろ!

【攻略】
学習機能をオフにして確実に出る候補を覚えて、
問題文+変換を覚える覚えゲーにする
https://m.youtube.com/watch?si=Wb7Bn4cJSUyNU13i&v=RbVWv6bMLuA&feature=youtu.be


隅野さんはかつて毎パソでこの技法を使い、
初見文でありながらも変換回数を手に覚えさせて、
変換ウィンドウを見ないことで、
優勝を勝ち取った伝説をもつ。

しかしこれの場合は、
おそらく問題文セットが有限だから、
ひたすら記憶して条件反射化すれば、
攻略できそうだね。


しかし、
タイパーがここまでやっても、
267文字(変換後だろう)/分
にしか届いていないのに、
僕は絶望を感じた。

NHKアナウンサーの喋る速度、300に負けてるやんと。

(追記
https://sanarome-typing.com/kanji-henkan-typing/ranking/
でランキングを見れる。
300越え、人類で二人やんけ…
そしてアナウンサーの喋る速度は、
落ち着かせるためにわざとゆっくり目なんよね。
人のリアルな言葉はもっと速いし…)



ちなみに英語タイピングだと、
アナウンサーの喋る速度についてけるのかな?
もしそうだとしたら、
「日本語をキーボードで書く」という、
根本が間違ってるのでは?



ちなみに、僕が自由文を変換なしで10分以上書いてみたら、
1900カナ/10分となった。
https://youtu.be/nTa-sFzolyw

大体思考に4割取られていることがわかったので、
もしそれが0だと仮定すると、
1900÷4×10=4750行くことになる計算。
漢字変換して、
原稿が用意されているアナウンサーの3000行くくらいかな?

でも毎パソ課題初見だと、
僕は1000字(変換後)/10分しかいかず、
自由文だと1500行くので、
コピー打鍵が下手くそなのよね。


この人が自由文を、
漢字変換ありで書く時と、
漢字変換なしで書く時とで、
どれくらいになるのか、
知りたいものだ。

コピー打鍵と自由文はどのような差があるのか、
変換なしとありでどのような差があるのか、
まだわかってないことは多い。



僕の目的は、あくまで、
小説や脚本やブログを最速で最楽に書くことで、
競技タイピングには興味がないが、
タイパーの基準は人類最高物理スペックなので、
上限を考える時に役にたつ。
posted by おおおかとしひこ at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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