2024年07月23日

【薙刀式】数字を使う時は単位を定義してくれ……

miriさんの記事が興味深いのだが、
単位の定義が分からないので、想像出来かねる……
https://typing.plus/media/miri-interview


記事によると、

一般的な社会人 200文字/1分
生放送字幕   400文字/1分
miri中2     550文字/1分
練習すれば可能 800文字/1分
miri現在    1300文字/1分
miri最高    2000文字/1分

らしいのだが、
「文字」が、
キーのことなのか、
ひらがなのことなのか、
変換後文字数なのか、
よくわからんのよね。

競技タイピングの文脈だからキー(=kpm)だろうか?
RTCのkpmと似た数値だからこれかなあ。

それをみんなにわかりやすくライターが「文字」と翻訳したのだろうが、
却って余計なことなのだよ……


ちなみにkpmでいうと、
僕の薙刀式(タイプウェル)で330kpm。
カナなのでローマ字換算して561か。
生放送字幕は打てて、
中二のmiriさんと試合できるレベル、ということかね。

でもこれはコピー打鍵にすぎず、
創作文だと2000カナ/10分=200、
ローマ字換算して314程度に落ちちゃうのよね。

思考していない社会人よりも速くは書けてる。おもろ。



miriさんの創作文動画を撮ってみたいなあ。
あれだけの速度が創作でどこまで落ちるのか、
見てみたいのだ。

それでもバンバン書けるものなのか、
それとも人は大体それくらいに収束するのか、
創作文の真実を知りたくなる。
posted by おおおかとしひこ at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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