2024年07月24日

【薙刀式】今試している版

さまよえるカナ「め」に続けて、
「ね」もさまよいはじめたので記録。


【シフト】変更点のみ

・ね・め・ ・・・・・
・み・・・ ・・・・・
・・・・ぬ ・・・・・

マイナー5傑を順に示すと、

ぬ む ね み め

このうち「む」は動詞終止形ウ段のため右手に置きたい。
(読む、絡む、すごむ、など)

そして移動できる可能性のあるのはこのあたり。

R裏を「ね」にしてきたが、
「め」もR裏が良い。
どっちかを弾かなければならない。

で、「ね」を弾いて試しているのが現在地点。

B裏「ね」は悪くないが、
それは格子配列にかぎり、
ロウスタッガードでは、てきめんに人差し指が痛くなった。

じゃああとはS裏かW裏の二択。

しかし「み」が拗音に関する排他的配置を守る為、
W裏「ね」しかできない。



かつてW裏に「ね」があったことがある。
v13完成版と銘打ったものだ。
でもこのとき、左薬指の負荷がきつくて、
動かしたのであった。

そのときの左薬指のシフトは、



と、現在より頻度が低い組み合わせ。
これでもキツかったのかよ、と驚いている。

現在S裏に「み」がいることで、
この関連のアルペジオが楽になったため、
人差し指の重心位置が異なった可能性があり、
左薬指の緊張がやや取れている可能性は、なくもない。


いずれにせよ、
月単位での疲労蓄積評価だったような気がするので、
しばらく様子見かなあ。



少なくともこの位置では、
「め」関係の連接がめちゃくちゃ心地良くなる。
「ね」関係はそんなに変わらない感覚。
以前のB裏「め」の気持ち悪さは全然解消し、
美しいバランスになった実感がある。


あとは耐久性の評価だな…
慣れてない低速運指だと大丈夫でも、
高速になると指が持たないとかもあるしなあ。
posted by おおおかとしひこ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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