最近ずっとやってきて、
だいぶ良い感じのものになったので記録しておく。
最近かなりよいのが、
ばね座金ワッシャーをケースとPCBの間に入れて、
マステ2枚重ねをスイッチ下に入れて、
クッション代わりにしたものだ。
ばね座金ワッシャーを入れたことで、
バーガーマウントになっているんだろう。
バーガーマウントはふつうシリコンのゴムをはさんだりするのだが、
シリコンの「すべてがシリコンっぽくなる感じ」
があんまり好きじゃないので、
金属系で探していたところ、
ワッシャーなんだけどたわむ形のものを見つけたので、
それを入れている。
(ハンズで入手できます)
スペーサーとPCBの間に入れるだけでよいので、
簡単に改造できる。
(ただしスペーサーを少しだけ短くすること)
これによって、PCBが打鍵の衝撃を吸収して、
クッションのようになる効果がある。
シリコンと違うのは、
打鍵が硬質になることかな。
Tecsee RAWに合っている気がするね。
ロングポールの打鍵感を、
より強化する感じ。
でもこれだけだと、
まだ気持ちよくなくて、
チャタリングが跳ねすぎて起こることもある。
これを防ぐのが、
スイッチ〜PCB間にマステ2枚重ねを貼ること。
PCBのテープMODに近いのかもしれないが、
PCBの細かい振動を抑えて、
余計な振動にならない感覚がある。
ざっくりいうと、純粋な振動になると思う。
スイッチフィルムのうち、
PCBに貼るタイプのものがあるが、
TALPさんとこで売り切れていたので、
マステ切ってつくったら、
かなりよかったので記録しておく。
とくに気になった、
戻りの振動をわりとマイルドにしてくれるのが、
かなりいいと思うよ。
参考までに。
2024年07月31日
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