モバイル肘置き。
斜めバビロンに噛ませる板を、
一枚ではなく二枚にして、アームレストに使ったバージョン。
斜めバビロンは、強度の関係で肘まで置く余裕はないので、
手首だけ置いている感じなのだが、
これなら肘の手前まで、前腕全体を置くことができるので、
かなりよいと思った。
前腕全体の体重を預けるので、結構丈夫につくらないといけないのだが、
まあまあ丈夫なので、耐久試験中、
といったところ。
机の上にキーボードやマウスを置くことで、
打鍵環境自体は机の上のままで、
手の置き方だけを変える、というパターンだ。
腰は、前傾でも後傾でも問題ないので、
都度変えながら打っていける。
問題は、同じ姿勢になり続ける可能性だけど、
それは適宜寝返りを打ちながらやっていけばいいか、
と考えている。
現状、ちょっとテントしたくなってきた。
やはり肘を固定すると、
テントは必須になってくるのかもしれない。
でも左右キーボードの感覚や肩幅の感覚でも変わるので、
テントなしでも行けるきもしなくもない。
打鍵姿勢は難しい。誰も正解を見出したわけではなく、
暫定の正解でしかない気がする。
斜めバビロン、そういえばアームレストにも使えるなあ、
と昔思ってて忘れていたことを突然思い出して、
やってみたら案外よかった、という話でした。
ちょっと良さげなので、これを改良して、
アームレスト特化型を設計し直してみるかな…
2024年08月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック