意外と知らない「親指シフト」向けキーボードがいまでも高値で取引されている理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ad7d77fa38c5ca9c065d750437df3e8d48f23f?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240814&ctg=it&bt=tw_up
へー今更こんな記事書くんだーと読んでいると、
明らかな誤りを見つけたので。
> ・ポメラをBluetooth接続して親指シフト入力をする
正)ポメラをBluetooth接続して打てるのはデフォルト配列のみ
(つまりqwertyローマ字とJISカナのみ。親指シフトは打てない)
理由)キーボード自体は印字のままのキーコードを吐く
それを受け取って配列を変換するのはOSの役割なので。
ポメラはOSレベルでの親指シフト対応。
逆に、OS側に親指シフト再現ソフト(紅皿、Lacailleなど)を入れておけば、
可能です。
あともう一つ、親指シフトに関する誤りを訂正。
> 文字キー1つに割り振られたかな2文字を切り替えて入力する方式
正)文字キー1つに割り振られたかな「3」文字
明らかに自分で使ってない適当記事だ。
キングジムは抗議しなさい。
シフターたちも猛抗議せよ。誤りを許すな。
腹が立ったので抗議しようとしたら、
「事実と異なる」をチェックするまでしか出来なかった。
正しいのは書けないんだ、と思ったのでここに置いておく。
2024年08月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック