2024年08月25日

【薙刀式】K-codeなる漢字コードを知った

日本人が漢字を書くためのタイピング用というより、
外人が漢字を学ぶためのもの、という色合いの強い、
漢字をアルファベット7文字で現すコードに変換するもの。

https://k-code.net/teaching/#mv-kanakanji


原理的に画数以上にアルファベットが増えるため、
鬱だわー、とか書こうとしたら気が狂うな。w

発想は悪くないが、
せめて3〜4ストロークに収まれば、
タイピングで実用的な漢直になりそう。
まあ、外人がカナ漢字変換を覚えるよりマシかもしれない。
雰囲気も含めて、
日本の外人向け日本語教室がつくったものかしら。

(そもそも外人がタイピングする時どうしてんだ?
フリックの方が楽かなー)



以前も議論したけど、
漢直1文字2ストロークと、
薙刀式のカナ2打鍵ってあんまり変わらんのよね。
しかも薙刀式のほうが指が繋がるように、
綿密に練られてるから打ちやすい。

打ちにくい漢直2ストロークと、
打ちやすい薙刀式+変換の、
どちらがいいかはまだ未知数なんよな。
posted by おおおかとしひこ at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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