2024年08月27日

【薙刀式】僕が3Dキーボードから興味がなくなった理由

おお、2枚基板を組み合わせる設計だ。
でもさ、Jにホームポジション取ったときに、
親指が遠い問題があるのよね。
https://x.com/__satori/status/1828198403362431067


御本人も言及してるように、
choc(などのロープロ)でないとしんどいと。
MXの高さだとスイッチ同士が干渉するので、
親指はここより深く埋め込めないのよね。

要するにNキーが邪魔なのだ…


昔試作した3Dキーボード「静」では、
親指はNの真下よりさらに奥にめり込むような、
オーバーハング設計にした。
でもそれをもってしても「親指部は凹ではない」
と気づいて、
現在のオール凸、ドーム型へと辿り着いている。

今のところ球にしてるけど、
これが歪な凸曲面でもいいかもな、とか、
等幅ピッチである必要はないな、とか、
考えてはいるが、
割と快速なのでこれ以上追求しなくても?
と考えている。

これよりも打鍵姿勢矯正グッズなんだろうなー、
というのが現在地点です。


ということで、次の試作プリント待ち中…
posted by おおおかとしひこ at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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