ツイートで見かけたので調べてみた。
以下のブログにヒット。しかしこの2件しかない。
ひとつめは2006年の記事。ふたつめは2010年?
http://oapoke3.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_bbef.html
http://oapoke3.cocolog-nifty.com/blog/kaisokuoyayubi.html
どちらも快速親指シフトの名前があるから同一人物かな。
1990年代のワープロ検定での記録らしいので、
コピー打鍵、変換後の文字数と考えられる。
だとしたら大したものだと思う。
この頃はまだ清書用の需要が沢山あったから、
皆競ってコピー打鍵をやっていたことだろう。
その直接の系譜の毎パソで、
2500字(変換後)/10分ペースのコピー打鍵なので、
現代のqwertyが上なのだが、
当時としては恐ろしく爆速だろう。
ただし実際のその数字が、同一人物?による記事しか出てこないので、
確証はない。
何年に/どこで/誰によってなされたのかは不明だ。
もちろん動画もないだろうし、
うーむ、霞の尻尾だけ捕まえたか、
という感じだね。
ほんとうに2277ならば、
親指シフト爆速説は認めよう。
ただし「速い人ならたいてい2000は超えてたね」なのか、
「この人しかこの速度は出せなかった」のかは、
さらに知りたくなる。
一人だけ速ければそれは速い配列か?
という疑問は残るよね。
まあ薙刀式も、
自由文で1500出してるのは僕だけ?
のようだし、
だから薙刀式が速い証拠にはならないと考える。
1000を越えれば爆速、
くらいに考えとけばいいんじゃないかなあ、
と最近は思っている。
miriさんの変換込みの打鍵動画も、
わずかな尺しか公開されてないのが残念だ。
ぜひ10分以上での2000越えを見てみたい。
もちろん親指シフトでの、
10分以上で1500を超えるものも見たい。
2024年08月30日
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