2024年08月31日

愛情とは身贔屓と連続している

Twitterから。
> これは料理を始めた長女がごま油がなくなったことに気付き、自ら買ってきてくれた世界で一番貴重なごま油です。

どこにでも売ってるごま油と変わらないもの、
と扱うのが客観。
そこに特別な意味を見出すのが愛情という物語。
両方の視点を持ちたい。

どちらかに偏ると、物語は書けなくなる。
posted by おおおかとしひこ at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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