2024年09月03日

【薙刀式】日本語とスペイン語と英語

英語は子音メインの言葉で、
アクセントの来る母音が日本語より多い。

一方スペイン語は母音が日本語と同じで、
子音+母音の繰り返し構造だから、
日本人はスペイン語をやるべき、という話。
https://x.com/PaxRomana_CA/status/1830124701332435327


へええ知らんかった。
ポルトガル語、イタリア語も同類なのかな。

大航海時代のまま覇権が変わらなければ、
スペイン語は覇権を取ってたかなあ。

現状英語さえできれば大体通るし、
文献の質も数も英語が一番だから、
スペイン語を進んで学ぶ理由がないのがなあ…

非日本語に慣れるという意味では、
英語以前に学習するのはありだろうか。


スペイン語のキーボードってqwertyなんかな。
もし英語のような構造をしてないなら、
CharaChoderのような打鍵法は出来ないよね。
Dvorak的な配列がいいんだろうか。

とりあえず調べたら、
https://edogawachinzo.wordpress.com/2012/09/08/432/
のような、
qwertyベースでヨーロッパ配列(Zと左シフトの間にもう1キーある)で、
Alt+GRで特殊記号が出るタイプだ。

こりゃ打ちづらそう。
フランス独自Bepo配列のように、
スペインもMicroSoftの支配から独立すべきだね。

よくよく考えると、
たかがアメリカの都合で言語を縛るって、
すごい文化侵略よね。
posted by おおおかとしひこ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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